INFORMATION

  • 2022/02/21
    創業期のディープテックスタートアップ・研究者が事業成果を発表!「つくば STARTUP INCUBATION PROGRAM 2021」DEMODAY 2022年3月10日(木)にオンライン開催決定

     当社とつくば市(市長:五十嵐 立青、以下「つくば市」)は、つくば市が取り組む「つくば市スタートアップ戦略」に基づき、スタートアップ・起業家や研究者の力で社会変革を起こす事業化支援プログラム「つくば STARTUP INCUBATION PROGRAM(スタートアップ インキュベーション プログラム) 2021」を開催しており、2022年3月10日(木)に、これまでの成果を発表するDEMODAYをオンラインにて開催いたします。

     

     

     本プログラムは、技術力とアイデアに優れたテクノロジー系スタートアップや、社会実装を目標とする高い技術を持つ有望な起業希望者を対象に、2022年3月までの短期集中型で事業創出・事業拡大を支援するプログラムです。

     

     2021年10月に採択後、採択者たちはそれぞれの技術・研究を事業にしていくための事業コンセプト創出や事業計画策定を行ってきました。さらに、有望な技術シーズを有するチームが実際に本プログラム期間中に起業したり、事業規模をスケールさせるために必要不可欠な参画メンバーを募る活動も実施したりするなど、社会実装に向けて着実に歩みを進めてまいりました。今回のDEMODAYでは、その事業成果報告会として具体的に事業内容を発表いたします。筑波研究学園都市の潜在力を活かして革新的なテクノロジーの社会実装を目指す、つくば市発の最新ディープテックスタートアップによる事業をキャッチしていただけます。

     

    ■登壇者5名と事業テーマ(代表者五十音順)
    ・株式会社DiningX 代表取締役CEO 勝村 風我
     テーマ:飲食店向けAIアンケートサービス「ReCoPo」
    ・株式会社Thermalytica 代表取締役 小沼 和夫
     テーマ:地球温暖化を超断熱素材の力で止める
    ・国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員 日隈 聡士
     テーマ:固体触媒の研究開発とその展開
    ・CrestecBio株式会社 代表取締役 丸島 愛樹
     テーマ:重症虚血性脳卒中で生じる脳虚血再灌流障害を克服できる新たな治療薬CTB211の開発
    ・株式会社KandaQuantum 代表取締役 元木 大介
     テーマ:AI・量子技術によるビッグデータ活用事業

     

    ■審査員
    ・DNX Ventures Partner/Chief Partnership Officer 中垣 徹二郎
    ・リアルテックホールディングス株式会社 グロースマネージャー 山家 創
    ・株式会社サムライインキュベート 代表取締役 榊原 健太郎

     

    ■DEMODAY開催概要
    日時:2022年3月10日(木) 17:00〜19:00
    実施形式:オンライン配信
    参加費:無料
    イベントスケジュール(予定):
     17:00  開会 プロジェクト概要、審査員紹介
     17:15頃 採択者によるピッチ
     18:30頃 つくば市によるスタートアップ戦略に関する取組みの紹介
     18:40頃 表彰
     19:00   閉会
    ※プログラム内容や時間、登壇企業等は変更となる可能性があります。最新情報は申込みページよりご確認ください。

     

    ■参加申し込み方法
    下記URLにて必要事項をご記入の上、事前にお申し込みください。
    https://tsukuba-sip2021-demoday.peatix.com