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  • 2019/02/26
    [開催報告] 2/23-24 国立研究開発法人 情報通信研究機構主催 カーナビシュミレータを用いた新しいナビゲーションシステムを開発するハッカソン

    運転中に想定される様々なリスクに対して、カーナビゲーションシステム上で注意喚起を行うことでカーナビ利用者がリスクを回避出来るシステムを考案する「Smart Sustainable Mobility Hackathon」を2/23(土)-24(日)に開催いたしました。

    本ハッカソンは国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)が主催。当社は本ハッカソンの企画〜当日の運営・実施の支援を担い、ゼンリンデータコムはさらにカーナビゲーションシュミレータシステムの提供、地図データの構築を実施いたしました。
    また、本ハッカソンにおいて、当社 共同経営パートナー Chief Strategy Officer の長野も審査員を務めました。

    2日間の最後に行う発表では、各チームが考案したカーナビゲーションシステムとともにドライブシュミレータを用いてデモ運転を行いました。結果、東京での豪雪時に路上カメラやドライブレコーダーの動画をリアルタイムに表示し、さらに運転スキルにも合わせた運転ガイダンスを行うシステムを考案したチーム「A-team」が最優秀賞を受賞いたしました。

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